スペインで2018年6月22日に開催された陸上国際大会でアジア人が短距離レースの花形100mで9秒台のタイムを記録しました!
その選手は中国の蘇炳添です!
あまり存知上げない方でしたので調査してみました!カタールのフェミ・オグノデ選手が最初に記録しており記録更新とはなりませんでしたが、その最高記録に並ぶタイ記録としてアジア人最高の速度となりました。桐生選手は2015年にも参考記録ではありますが、9秒87という数字をマークしていますが、この時は追い風3.3mでしたので9.98と比較し妥当かもしれません。
てことは無風もしくは向かい風だと9秒台は難しそうですよね。
そこはもちろん諦めている訳ではありませんので頑張っていただきたいですが… 読み方は、「スー・ビンチャン」「そへいてん」と読むらしいです。そして年齢は28歳ですからそろそろ肉体的な衰えもしてきそうなところでの記録樹立は凄いことです! その中でアジア圏ではいまだに10秒の壁ですからなかなか世界大会では活躍できないことは納得せざるを得ません。この勢いで2018年はアジア記録を塗り替えていただきたいですね!大体は公式記録よりもいい記録が出ていることが多い印象ですから調べてみました!てことは今年の調子がいかにいいかが見て取れますね。それを裏付けるかのように、 室内60m走も2009年以降アジア大会で優勝をしており、これも今年3月3日に6秒42という世界歴代5位の記録を樹立すると共にそれが室内アジア記録となっています。また、今年に入ってこれまでで最も調子がいいことを記録で証明していますね。
本当に今年100mのアジア記録更新がなされるかもしれませんね。
応援します!
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